「AHPシルエットオペラ」シリーズ

シルエット(仏:silhouette)とは影絵のこと。また「輪郭」という意味も持っており、歴史においては彩色の肖像画よりも影絵の方がコストが低いことから「安上がりな」という意味で用いられたこともあったそうです。
AHPのシルエットオペラシリーズは、その名にふさわしく、オペラのストーリーを凝縮し、濃いエッセンスを抜き出した舞台を廉価にて提供いたします。
AHPシルエットオペラ

AHPシルエットオペラの特色

・ ピアノ伴奏によるハイライト公演です。
・ 字幕はあえて採用せず、演奏に観客の視点が集中する舞台を作り上げます。
・ 各場面はナレーションによって繋がれストーリーが途切れることはありません。
・ あくまでも演奏本位ということで、シンプルな舞台を心がけます。




「AHPオペラ劇場」シリーズ

上野公園にある旧東京音楽大学奏楽堂は、明治23年に建てられた日本最古の木造洋式音楽ホールで、 日本で初めてオペラの公演が行われた歴史的な建物でもあります。

この旧奏楽堂のレトロな舞台を活かしてのオペラ公演企画が「AHPオペラ劇場」です。

2012年3月に第1回公演が行われた後、旧奏楽堂の改修工事のため永らく中断していましたが、いよいよ今年から本格稼動を再開いたします。
どうぞ、ご期待下さい!

AHPオペラ劇場