竹村真実
ソプラノ
山形県出身。
明治大学文学部を経て、東京音楽大学声楽専攻（声楽演奏家コース）を首席で卒業。
東京音楽大学主催卒業演奏会、第84回読売新聞主催新人演奏会に出演。
新国立劇場オペラ研修所を修了。研修所公演では「こうもり」アデーレ役、「フィガロの結婚」ケルビーノ役、
「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ役等を演じる。
研修所在籍中、ミラノ・スカラ座にて海外研修を受ける。
またＡＮＡスカラシップによりバイエルン国立歌劇場にて研鑽を積む。
第15回日本演奏家コンクール声楽部門第一位、グランプリ賞、毎日新聞社賞を受賞。
高田作造、高橋啓三、野田ヒロ子、針生美智子、浜田理恵の各氏に師事。
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