小林由美子

ソプラノ
英語学と経済学を大学で専攻。
後に東邦音楽大学大学院修了。
10代で劇団ひまわり・サンミュージックにて芸事の基礎を学び出演多数。 その後上場企業勤務経て独立。
20代でがんの告知を受け、回復期にオペラ合唱の楽しみを知り一発奮起、 本格的にクラシックの道に進むことを決意。 目黒にてリストランテを経営しつつ音楽活動を行っている。
2015年岡村喬生氏と群響による『蝶々夫人』オーディション合格、芸者役でオペラデビュー。 2016年には叔母役にてシチリアの地を踏む。
2017年一般財団法人東京メトロポリタンオペラ財団人材育成事業合格、 2年間の無償研修受講と各公演への出演が決定。 現在大島洋子、琉子健太郎両氏に師事。