川田亜希子

埼玉県出身。埼玉大学教育学部音楽科で音楽教育を専攻。
卒業後は東京藝術大学音楽学部声楽科に進み、同大学大学院修士課程、博士課程を修了、 2008年3月に博士(音楽)の学位を取得。
ドイツ国立カールスルーエ音楽大学リートクラスに留学。 ウィーン、ザルツブルグ、アンギアン(ベルギー)などで講習会に参加、コンサートに出演。
国内では歌劇「愛の妙薬」(ドニゼッティ作曲)にアディーナ役で、 歌劇「魔笛」(モーツァルト作曲)にパパゲーナ、童子Ⅰ役で、 歌劇「奥様女中」(ペルゴレージ作曲)にセルピーナ役で、 歌劇「ラ・ボエーム」にミミ役で出演、
またモーツァルトの「モテット」、 メンデルスゾーンの交響曲「讃歌」のソプラノソロをつとめるほか、 リーダーアーベントを企画・出演、コンサート活動を行っている。